2008年 01月 28日
面白かった!リトル・ミス・サンシャイン
c0043124_12562082.jpgジョナサン・デイトン監督作品。サンダンスなど多くの映画祭でいろんな賞を獲得したロード・ムービー。評判どおりに面白かった!っていうか、こういう物語って好きだなあ。

ミス・コン出場のためにロスへ移動するバスワゴン、WVタイプ2。出場する少女をはじめ、中に乗っているのは、その家族。父親と母親、兄、祖父、そして叔父の計6人。誰も彼もが個性的。父親は勝ち組と自分の啓発セミナープロデュースに固執しすぎて無神経、母親はそんな生活にうんざりして喫煙、兄は空軍パイロットになる誓いをたてて9ヶ月一言もしゃべってない、祖父は老人ホームを追い出されてヘロイン三昧、叔父はゲイで彼氏にふられて自殺未遂・・・なんて、すでにこの設定自体がダメダメな家族。その家族が一緒に移動するんだから、当然いろんなことが起こる・・・果たしてミスコンに出場できるのか?この家族はどうなるのか?・・・っていうストーリー。

印象としては、脚本が秀逸です。セリフに違和感がなく、どうしようもない人たちだけど共感できるから、物語に引き込まれていきます。夫婦、親子、兄弟という関係性が、バスワゴンで移動するうちに、様々な局面を見せてくれます。うーん、素晴らしい。オススメです。

やっぱロードムービーはいいなー。あとVWタイプ2ね。6人乗って、ほどよい広さっていうのがいいな。「ラスト・マップ」というロードムービーでも使っているクルマはVWタイプ2だったしなあ、アメリカではこのクルマを使うのが流行っているのか?
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by soezimax | 2008-01-28 13:11 | 映画 / MOVIE


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