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2011年 06月 03日
オーディオ・インターフェイスの力を思い知る。
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短編作品を作っているうち、アフレコで声を収録しなければならなくなった。
もともとアフレコ前提で作っていたのだが、いざアフレコしてみるとノイズが多く、収録したものの使い辛い素材となってしまった。
音もそれほどクリアではなかったんで、収録しなおさなければなーということに。

ネットでDTM系のことを調べ、ボーカル録音のやり方などを参考に機器を揃えることにした。

で、買いました。
TASCAMのオーディオ・インターフェイス。
USBバスパワーで作動するすぐれもの。
細かいことはわからないけど、これでやろうとしていることは十分にできる。
あわせてダイナミック・マイクも購入。
安くて評価の良いものを選んでマイクとマイク・スタンドとポップ・ブロッカーも買った。


オーディオ・インターフェイスの力を思い知る。_c0043124_1421250.jpg

そしてMacにつなぎ、さっそく収録してみた。
画像のようにマイクを立てて、部屋内にてレコーディング。

おおお!すごくキレイ!
音がクリアだー!

声がキレイに収録でき、あと処理をしたらノイズもほぼ聞こえなくなった。
こんなにも違うのか・・・ビックリだ。

さっそく調整加工を施して、新作短編「銃撃女子★短編映画 SGS9 プロローグ」に入れ込んで仕上げた。

あると便利という機材もあるが、やはり必要な機材というものもあるんだな。
これからいろいろと活用できそうな機器たちである。

by soezimax | 2011-06-03 14:32 | カメラ・デジギア


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