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2009年 02月 07日
冬季迷彩終了、3号N型が出来上がり。
冬季迷彩終了、3号N型が出来上がり。_c0043124_10161847.jpgプラモー!プラモー!プラモー!

そんなわけで作っていたドイツ3号戦車N型が出来上がり。短い砲心も、幅広の車体も、観音開きなハッチもいい感じ。ウェザリングとかちょっとやり足りないところもあるんだけど、このままではキリがないので一旦終了ということにしました。

ジャーマングレーに塗装後、どうしようか迷ったんだけど、結局冬季迷彩にすることにしましてね。いろいろとネットで作例を見つつ、いい感じの冬季迷彩を探したんだけど、なんだかピンと来なかった。気に入ったのはあったのだけど、正面からの画像しかなく全体の把握ができなくて、試してみたがどうにもうまくいかなかった。だもんで、いっそ全体的にやっちまえ!ってことにしまして、ご覧のような白いボディーに迷彩を施してしまいました。

冬季迷彩終了、3号N型が出来上がり。_c0043124_1024599.jpgこのキットはちょっと古いので、もう売ってないみたい。いまは新しい金型から作られたものが売っています。だから作ってて時代を感じるキットでした。それでも十分にディティールが施されています。全体のプロポーションは、まさに3号戦車らしいもの。さすがは田宮模型ですな。よくよく考えたら、このキットはソエジマが小学生の頃からあったよなあ。

先に作った帝国陸軍97式戦車と並べてみると、車幅がかなり違います。まあ、この戦車のほうが5人乗りだから、戦闘室が広かったりするんだけどね。この車幅の差は大陸
文化と島国文化の差なのだろうか。日本は線路幅や道路が狭かったりして、車幅の制限があったはずなんだよな。実際に模型で見比べると違いが歴然とわかります。

それにしても、プラモ、楽しいなー。次は何を作ろうかな?

by soezimax | 2009-02-07 10:32 | プラモデル・ホビー


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