2005年 03月 08日
コラテラル
c0043124_10352053.jpgマイケル・マン監督「コラテラル」。これ劇場公開時、観にいけずにDVD発売を待っていた作品。待ってました!と、意気込んで発売日に購入してしまいました。発売日にDVD買うのって初めて。それにしても購入した特典で「マイノリティ・リポート」DVDをオマケで付けてくれるってどうよ?もう持ってますから、なにか別のものにして欲しかったな・・・。

で、観ました。「よかった」です。

ソエジマ好みのハードボイルドなストーリー、そして飽きの来ない展開で、最後までしっかりと観てしまいました。冒頭のタクシー運転手と客との会話、トム・クルーズ扮する殺し屋との会話、このふたつの会話がすごく良かった!最近思うんですけど、いい映画ってセリフが自然な上に印象的だったりしますよね。英語独特のフィーリングと字幕という情報表現がマッチしているのかもしれないけど。

いま思ったんですけど、会話している二人の間に、なにかが見えてくるとハマりますね。それはお互いの人間的な価値観とか感覚とか、その人がどういうふうに生きてきたとかが見えてきて、それを自然に出したり出さなかったり。もちろん距離感とか思惑があるんだけど、会話をしているうちに二人の間にドラマが流れ出す・・・というのが自然にできるといいんだろうな。

マイケル・マン作品では「HEAT」「インサイダー」など好きな作品があります。でもこの「コラテラル」は、さらに新しい形を作りだしたのではないかな?と思います。ちょっとロード・ムービーっぽいしね。まだ特典ディスクは見てないけど、主演2人のリハーサル模様を収録してあるようなので、すごく楽しみなのです。ちなみに「コラテラル」って巻き込まれるって意味なのね。辞書で調べると付随的とかで出てきます。そう思うとこの映画はやっぱタクシー運転手が主役だな。

それにしても「コラテラル」って、なんだか語感が「おこられる」って感じなのよね。いや、別に関係ないんだけどさ。「コラテラル」・・・・「オコラレル」・・・・「怒られる」・・・?
[PR]

by soezimax | 2005-03-08 11:18 | 映画 / MOVIE


<< 春遠からじ…      ソエジマ出演情報☆「プロペラジ... >>