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2007年 05月 19日
ジオラマ熱が下がらない。
ジオラマ熱が下がらない。_c0043124_22271559.jpgうーむ、どうも本格的にジオラマ熱にかかってしまったようです。もともと鉄道模型も好きだったソエジマですが、先日部屋の整理で出てきたワールドタンクミュージアムでちょっとだけジオラマ作ったのがキッカケで、なんだかいろいろと作りたくなってきてしまいました。あれからいろいろとストックを探し出し、小さなフィギュアとジオラマベースと車両を組み合わせて・・・「ああ、これはイケる!」とか、「これはこういうシチュエーションで・・・」とか、「ここをこう改造すれば、こんなふうに見えるよね?」なんて、情景作りに思考をめぐらせる時間が増えてきております。

まあジオラマといって、まだ市販されてた完成品のジオラマベースに、手持ちのワールドタンクミュージアムの車両及びフィギュアを組み合わせたり、他の1/144ミニチュアのパーツを流用する・・・といったことしかしてないのですけどね。しかし、お店では鉄道模型コーナーをチェック入れたり、ジオラマに使えそうな素材を探したりしております。さらに熱が入るか、下がるかの瀬戸際に来ておりますって、自分で言ってるんだから、きっと確かです・・・。

ジオラマ熱が下がらない。_c0043124_22582490.jpgてな感じで、ちょっと一個レイアウトしてみました。ベースとドラム缶などのパーツはコナミの陸上自衛隊装備大全シリーズのものなんだけど、車両はワールドタンクミュージアムから3号戦車とキューベルワーゲン。フィギュアはナースホルンの搭乗員です。雰囲気を見るために仮でレイアウトしてみたんだけど、小ぶりのベースにはなかなかいい感じに落ち着いた。

オットーとハーマン(燃料と弾薬)を探し出し、キューベルワーゲンに積んで陣地に戻る最中、対向から速力を上げて走ってくる3号戦車を発見。速度を落として端側へ停止したけど、戦車はこっちに気づいているのかいないのか、速度を落とさずにドンドン突っ込んできた。うわ!ぶつかる!あわててバックで脇へ避けた。ギリギリを猛スピードでかすめていく3号戦車。ドライバーは思わず立ち上がって罵声を浴びせた・・・。

・・・とまあ、イメージはこんなシチュエーションですな。こんなことを考えながら、レイアウトしていくのは楽しいものです。それにしても情景モデルはフィギュアがあるといいですねー。車両だけでもカッコイイんだけど、やはり人間がいるとグッとドラマが見えてきます。うーむ、このジオラマ熱が収まらない場合は、押入れにある1/35タイガー戦車中期生産型に手をつけることになるかもしれん。そうなると当然1/35戦車兵が砲弾補給という情景を作りたくなるわけだし・・・どうしたものか?

by soezimax | 2007-05-19 22:48 | プラモデル・ホビー


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