2005年 09月 28日
ミャンマーレポートは続く・・・
c0043124_0391394.jpgハゲづらをかぶって気合を入れる下村さん。楽屋では陽気な下村さんですけど、今回の「ミャンマーの唄声」では、戦死した戦友たちを思い、その責任から命を投げ出そうとしている日本兵を演じました。四国なまりでセリフをしゃべる熱い男でしたね。命を投げ出そうとする下村さんを説得する隊長とミャンマー人夫婦のシーンは、まわりを囲んでいる僕たちも泣けました。いいシーンでした・・・って、こんな画像では説得力がないか?

ちなみに彼は役名も「霜村さん」でした。岸田さん演じる稲山隊長に「シモムラッ!」と呼ばれていたので、見ているほうはなんだか不思議な感じでした。違和感はないので、これはこれでいいなーと思いましたが・・・。

c0043124_052797.jpg舞台では「書割」と呼ばれる絵が描かれたパネルと「屋台」と呼ばれる移動できる大道具がメイン美術でした。どちらも大変よくできていて、普段このような舞台美術を見た事がない我々はひたすらその出来に感心していました。

とにかくパネルの板に描かれた模様がリアルで、客席から観ると質感も伝わってくるような出来栄え。このへん計算して描いているんだろうなあー。薄い板がちゃんとした竹で組まれた収容所の壁に見えるのです。ぺらぺらのベニヤなんだけど、組み上げてみるとリアルな収容所になっちゃう。舞台で演じている我々も、この美術で盛り上がってました。
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by soezimax | 2005-09-28 00:59 | 俳優の日々


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