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2010年 05月 10日
サブウェイ123
サブウェイ123_c0043124_92916100.jpgトニー・スコット監督作品。終演はデイゼル・ワシントンとジョン・トラボルタ。原作は「サブウェイ・パニック」という小説で、今回で3度目の映画化と書いてありました。

主人公ガーバーはニューヨーク地下鉄に運行指令係として勤務していた。順調に運行管理していたが、あるペラム行き1時23分発の車両が運行中に停止。無線で連絡を取るも返信はない。やがて車両は1両だけに切り離され、ハイジャックしたと犯人から連絡が入る。警察、FBIが出動し交渉を図るも、犯人は担当の運行指令係ガーバーを交渉役に指名。人質救出のため交渉を続けることになるが・・・という物語。

ストーリー展開としては普遍的な印象でしたが、トニー・スコットのスタイリッシュな映像がインスパイアしてくれる映画でした。前半のデイゼル・ワシントン演じるガーバーが抱く葛藤シーンが良いです。あとジョン・トラボルタは悪役が似合うよね。あの顔のせいか?「ブロークン・アロー」「フェイス・オフ」ともにいいもんなあー。あ、どっちもジョン・ウー作品だわい。

by soezimax | 2010-05-10 09:48 | 映画 / MOVIE


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