2009年 06月 08日
樅の木は残った(上)を読む。
c0043124_9414076.jpg山本周五郎「樅(もみ)の木は残った」の文庫版。
上巻を読み終えた。
この作品は江戸時代、伊達藩の要職、原田甲斐が主人公。
大河サスペンス時代劇ですな。

山本周五郎という御大。
数々の時代劇映画の原作を書いておられます。
いくつかの作品集を持っていたんですが、キチンと読み出したのは最近のこと。
黒澤作品に触れるうちに原作を読みたくなりましてね。

原作に触れて、山本周五郎という作家の偉大さを実感してます。
まず作品世界にグッと引き込まれる。
とにかく面白く、展開にワクワクする。
人間の葛藤、心情をシンプルに深く、心地良く描いておられると思います。

ってことで、かなりハマっています。
さて、次は下巻だよ。
図書館で借りてこなきゃ。
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by soezimax | 2009-06-08 09:54 | いろいろ


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